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ソルフェージュのおすすめの教材は?

  • バイエル下巻をしている小1の子供です。ソルフェージュをさせたいと思うのですが、おすすめの教材はありますか?

ピアノ教室では、ピアノを弾く事はもちろんですが、その他にワークをやったりソルフェージュをやっている事があります。 ピアノを弾くには、いろいろな記号を覚えたり、正しく音やリズムを把握したりと音楽の様々な知識や技術が必要となりますが、それらを強化していくためです。

以下に、いくつか市販の教材をご紹介いたします。

新版おんがくドリル1 (学習研究社)



全7巻シリーズです。リズム練習や音を書いたりしていきます。4巻では音程についての問題も出てきます。比較的オーソドックスな教材です。

おんがくドリルワークブック 1 ピアノ教室テキスト (学習研究社)



「新版おんがくドリル1」をバージョンアップしたワークです。全7巻シリーズで、答えが付いています。比較的オーソドックスな教材です。

やさしいソルフェージュ(1) (ドレミ楽譜出版社)



全4巻シリーズで、楽譜を作る事が比較的多いワークです。

リトミックを応用したソルフェージュ(1) (ドレミ楽譜出版社)



全5巻シリーズです。バイエル終了レベルの先のチェルニー120番練習曲までの難易度に対応した教材です。
音を読んだり書いたりする以外に、歌ったり、リズムに合わせて体を動かすという練習も入っています。 正に、リトミックの要素が盛り込まれた教材ですので、傍で教える人が必要です。

ミッキーといっしょ きく・よむ・かく・うたう はじめてのソルフェージュ(上) (ヤマハミュージックメディア)



上下2巻シリーズです。タイトル通りに、聴く・読む・書く・歌うという4つの要素をまんべんなく練習出来ます。 回答付きですが、傍で教える人が必要な教材です。

リズムとソルフェージュ(1) (音楽之友社)



全4巻シリーズです。6〜8歳、7〜9歳というように、目安となる年齢が書かれています。 こちらは、リズム練習と歌う事だけのドリルのような教材です。傍で教える人が必要な教材です。

音楽のワークブックは、学校の算数などのドリルの様に、回答が付いていて一人でも出来るというものは、かなり少ないように思います。 リズムの練習やメロディーを歌うという練習の場合には、特に、ある程度の音楽の経験者が指導しないと難しいかもしれません。



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