合唱曲の空駆ける天馬の弾き方
-
合唱曲の弾き方
合唱曲の空駆ける天馬は、空が綺麗、星が綺麗とゆうのを歌った曲だと聞きました
そうゆう曲って、ただ、綺麗だとゆうのだけ考えて弾けばいいのか、
昔は、戦争をしてて綺麗な空なんて見れなかった
平和になったからこそ見れるものなんだみたいな感じで
重く考えたらいいのか分かりません…
「空駆ける天馬」は、私も中学1年生の時に音楽の授業で習いましたし伴奏もしていました。
学校の合唱曲として、昔からよく歌われる定番の曲ですね。
合唱の曲だけではなく、1人で歌うソロや2人で歌うデュエットでも、歌の伴奏をする時には、ピアノで弾くところだけではなく、歌のパートの音楽や歌詞の内容、ピアノと合わせる時のタイミングやバランスなど、
気を付けることがたくさんあります。オペラのように、歌詞が日本語以外の場合は、発音まで学ぶ必要があります。
実際に音大で、伴奏をしにレッスンへ行きますと、歌を教える教授が、歌の学生ではなく伴奏している学生に熱心に発音の仕方を教えるということもあるくらいです。
この「空駆ける天馬」は、秋の夜空にアンドロメダや白鳥座が見え、
そこに銀のたてがみや翼をなびかせて、天馬が空を駆けていく... という内容です。
作詞家の情報がないので、なかなか難しいのですが、歌詞の内容を見る限りはロマン溢れる壮大なスケールの音楽なのではと思います。
伴奏をする場合には、単に「きれいだなぁ」と思って演奏するよりも、その情景や情感を思い浮かべて、聴いている方に伝わるように、
また歌う方々が、よりそのような雰囲気で歌えるように伴奏するとよいと思います。
合唱の伴奏は、高校生までしかチャンスがない場合が多いので(音楽の授業自体、高校生までしかありませんので)、伴奏する機会がありましたら是非チャンレンジして、
1人で弾くのとは違った楽しみや難しさを体験してみてください。
その後のソロ演奏にも良い影響や刺激がもらえると思いますし、よい意味で演奏も変化してくるかと思います。
[ コメントを頂きましたので掲載いたします ]
私は、11月の合唱コンクールで、空駆ける天馬の伴奏をします。
ピアノは、3歳のころからレッスンをしているのですが、なかなか天馬は上達しません・・・。
あ・・・ちなみに楽譜は7月の下旬に貰いました。
11月の本番に間に合うか心配です。
(コン・ヴィヴァーチェより) 夏休み中は、普段よりも練習の時間が取れると思いますので、頑張ってくださいね。
(追加のコメント)
ご返事ありがとうございます!
今練習真っ最中です^^もう天馬大好きです!!!!
時々つっかかってしまう時がありますが、ほぼ暗譜でできる
ようになりました!8月31日で夏休みが明け、だんだんクラスの皆で合唱練習をし始めるので、優勝できるように精一杯
がんばります!!!!!!
|