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con Vivace Piano Concierge |
発表会で「ウォータールーの戦い」を弾きました。
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初めてメールいたします。
現在、小学2年生で、「バーナムピアノテクニック2」、「トンプソン 現代ピアノ教本1」、「こどもの為の名曲集2」でレッスンしております。
先月行われた教室のピアノ発表会では「ウォータールーの戦い」を弾きました。
現在の先生の教室に通って約1年3ヶ月で、失礼ですがその前は、約2年半ほど、とてもゆるい先生にならっておりました。
現在の先生に教えていただいてからは、ぐっと伸びたような気がします。
教本、発表会の曲から推測していただくと、現在のピアノのレベルとしては、バイエルの中級程度なのでしょうか?
各教材ごとに、おおよその難易度は以下のようになっています。
・「
バーナム ピアノテクニック2
」と「
トンプソン 現代ピアノ教本1
」はバイエル中級から上級レベル
・「
こどものための名曲集2
」はバイエル中級レベル
・「
ウォータールーの戦い
」はバイエル上級レベルから終了レベル
ただ、実際に各教材のどのあたりをお弾きになっているのか(真中あたりまで進んでいる、もうすぐ終わりそうなど)、
また、どのくらいのペースで曲を完成させているのか(バーナムを1回のレッスンで3・4曲仕上げている、逆に1曲仕上げるのに1か月以上かかるなど)
によっても、レベルの差があります。
ピアノの発表会で「ウォータールーの戦い」を弾かれたそうですが、こちらについても、
元々の原曲をお弾きになったのか、または少し弾きやすくアレンジされた曲をお弾きになったのかで、レベルの差があるかと思います。
(「ウォータールーの戦い」はオクターブで弾くところがわりと多く出てきますが、小学2年生という年齢から推測しますと、その部分は単音で弾くようにアレンジされたのではと思います)
また、どのくらいのテンポでお弾きになったのか、
どのくらいの時間をかけて練習をしてきたのか(数か月で弾けるようになった、半年や1年以上かけて練習をしたなど)、
その曲を練習をしている時に、同時に他の教材も練習をしていたのか、又は発表会の曲だけを練習していたのか、ということでもレベルの差があります。
そのため、明確な判断はできませんが、総合的に見てみますと、おそらくバイエル中級から上級レベルなのではと推測されます。
小学2年生ということを考えますと、わりとよいペースで進んでいるように思いますので、このままのペースで進められると、おそらく小学生のうちに、ソナチネ辺りまでは進むのではないでしょうか。
これから先、お子さまがどのように上達していくのか楽しみですね。
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