トップページ
独学でピアノレッスン
後悔しないピアノ選び
子供のためのピアノ教育
お問い合わせ
con Vivace Piano Concierge
子供のためのお薦めのピアノ教材
子供のためのお薦めのピアノ教材は?
子供がはじめてピアノを習うのに適した教材は?
日本では長い間、ピアノの教材と言えば、「バイエル」「ブルグミュラー 25の練習曲」「ソナチネアルバム」「ソナタアルバム」と進んでいくのが常識でした。 特に、お子様がはじめてピアノを習う場合、「バイエル」と思うかたも多いかと思います。
しかし、私の知る限り、現在では、バイエルはあまり使われなくなってきています。
以前、音楽専門誌「MUSICA NOVA(ムジカ ノーヴァ)」に掲載されていました、ピアノの導入教本・教材・全国人気ランキングでは、以下のような教材が挙がっていました。
バーナムピアノテクニック
(全音楽譜出版社)
ぴあのどりーむ
(学習研究社 音楽出版事業部)
みんなのオルガンピアノの本
(ヤマハ音楽振興会)
私もいろいろな教材を使用してきましたが、今では主に、「ぴあのどりーむ」を使用しています。絵がたくさん入っているので、多くのお子様が喜んで使ってくれますし、曲も徐々に難しくなっていきますので、無理なく進められます。
ただ、教材を最初から最後まで、順番通りに全ての曲を弾くというよりも、生徒さんによっては、幼児用を使用しないで、1巻から始めたり、アレンジされた曲の場合は、あえて弾かずに飛ばして、後で原曲を弾くという事もしています。
お子様の進み方などを見ながら、教材を効果的に活用なさってみてください。
このページの内容に関連するページ:
子供のためのピアノ教育 (お子様のピアノ教育は親御さん次第)
[教材]
ピアノ コンシェルジェの目次
へ戻る
ご質問があれば、ここに書いて送信してください。可能な限り多くのご要望にお答えできるように努めます。
コン・ヴィヴァーチェのサイト内を検索できます。
ピアノを演奏する楽しさを感じていただけるように、無料のメールマガジンを発行しています。 音楽の雑学的な事や作曲家の話、ちょっとしたテクニックなど。是非ご購読ください。
メールアドレス:
Powered by
メルマガ登録・解除・詳細・
バックナンバー
サイトマップ
Copyright (c) 2007-2023, con Vivace. All rights reserved.