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チューリップのラインダンス、エリーゼのために、バウムクーヘン、人形の夢と目覚め、どれが一番難しい?
チューリップのラインダンスと、エリーゼのためにと、バウムクーヘンと、人形の夢と目覚めは、どれが一番難しいでしょうか?
また、難しい順に並べていただきたいです。
これらの曲の比較では、どの曲が飛びぬけて難しいということはありませんが、曲それぞれに難しさがあり、弾く方の得意・不得意によって、感じ方も違ってくるでしょう。
例えば、「チューリップのラインダンス」は、テンポが速く、和音が少し特徴的(普段よく聞く和音ではない)なため、和音の響きに慣れるのに時間がかかることがあり、同様に譜読みに時間がかかる方もいます。
「エリーゼのために」は、曲が長く同じフレーズが何度も出てきて紛らわしいため、暗譜に時間がかかることもあります。 また、いろいろなテクニックが要求され、音楽的に内容が深いので、高度な表現力も必要になります。
「バウムクーヘン」は、曲の最後の部分で、結構手を広げて弾く和音が連続して出てきますので、手の小さい方は届かないかもしれません。
「人形の夢と目覚め」は、最初の部分のテンポがゆっくりで、上手に弾きませんと単調な感じになってしまいます。逆に後半は、テンポが速くなります。
発表会などで弾く場合には、それぞれの曲の特徴を理解し、ご本人の得意・不得意も考慮して曲を選ぶようにしましょう。
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