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先生のお子さんは、他の先生に指導していただいている

  • もしかしたら、場違いな内容かもしれませんが、
    昨年、一昨年の発表会で、子供の先生のお子さんの
    音色、表現力が明らかに違って、上手くなって
    いらっしゃたのが、誰の目にも明らかでした。

    発表会での他の生徒さんは、はっきり言って、
    曲目が違うだけで、同じように聞こえると言っても
    言い過ぎではなく、先生のお子さんだけが、空気が
    変わった感じです。

    先日、先生とお話しする機会があり、その時、先生の
    お子さんが、他の先生に指導していただいていることを知りました。

    それまでは、導入からご自身がレッスンされていました。

    お聞きして、とても複雑な気持ちになりました。

    後で発表会のビデオを観たとき、何も感じなかったのだろうかと
    まで思ってしまいました。

これは難しいご質問ですが、ご質問頂いた方(親御さん)、およびそのピアノの先生、双方の気持ちがわかる気がします。

そして、この機会に、お子様のピアノ教育の目的について、再度考えてみるとよいかと思います。

子供のためのピアノ教育 (お子様のピアノ教育は親御さん次第)」という教材でも書かせていただいておりますが、 趣味や教養としてのピアノ・レッスンと、プロを目指すためのピアノ・レッスンでは、随分異なります。

音楽だけでなく、世の中全般的にそうだと思いますが、その分野が成熟していればいるほどプロの道は狭く、非常に険しいものとなっています。 特に、クラシック音楽の世界は「超」が付く学歴社会で、卒業した音大や習っていた先生、海外留学の経験や海外を含めた有名なコンクールでの入賞歴などが問われます。

そのため、プロになりたい、またはプロになる道も残しておきたいとなりますと、早めの準備が必要になります。

目指す音大で実際に教えているなどパイプを持った先生に小さい頃から見て頂いたり、ピアノのレッスンとは別にソルフェージュを他の先生に習うことも珍しくありません。 もちろん、それに伴う出費も、町の音楽教室のようなわけにはいきません。

現在習っている先生も、おそらく音大を出ていると思いますので、このような音楽業界の状況を理解されていると思います。

コンサートホールでピアノリサイタルを開き、音楽CDなどの印税で高収入を得る一握りのピアニストを目指しているわけではなくても、 現在では少子化の中、有名な音大を出て海外に音楽留学していた方が町の音楽教室で教えているようなご時世ですので、プロで食べていくのは容易ではありません。

もちろん、先生が、他の生徒さんのレッスンで力を抜いているわけではないと思いますので、親御さん自身がお子様のピアノ教育の目的について考えをまとめ、 一度先生とお話をされるとよいかと思います。

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