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変口長調の変や嬰へ短調の嬰は、どういう意味?
変口長調の変や.嬰へ短長の嬰は.どうやってわかられたんですか?
このご質問は、
何長か何短調かをわかるにはどうすればいいのですか?
のページからいただきました。
そちらのページには、ト音記号の横にシャープ3個の調合が付く場合は、イ長調か、または嬰ヘ短調(えいヘ短調)。フラット2個の場合は、変ロ長調か、またはト短調という説明をしておりましたので、 ご質問は、その変口長調の「変」や嬰へ短長の「嬰」(えい)は、どういう意味なのかということだと思います。
長調や短調には、「変」や「嬰」という言葉が付くことがありますが、「変」はフラットのことで、「嬰」はシャープのことです。
変ロ長調は、フラットの付いた「ロ」の音、つまり「シ」のフラットから始まる長調ということで、嬰ヘ短調は、シャープのついた「ヘ」の音、つまり「ファ」のシャープから始まる短調という事になります。
「嬰」(えい)という言葉は、普段はなかなか使うことがありませんが、読み方を覚えておかれるとよいでしょう。
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