トップページ 独学でピアノレッスン 後悔しないピアノ選び 子供のためのピアノ教育 お問い合わせ
con Vivace Piano Concierge

リタルダンドが3段目下(ヘ音記号)と4段目上(ト音記号)の間にある

  • リタルダンドが3段目の下(ヘ音記号)と4段目の上(ト音記号)の間にあるのですが、これは右手だけがだんだん遅くなるってことでいいんですか?

    それとこれは他の速度用度・強弱記号も同じってことでいいんですか?

リタルダンドは、曲の全体に対して付けて演奏します。

片手が休符で音を弾かない以外は、両方の手でリタルダンドをしていきます。他の速度記号についても同様です。

強弱記号については、片手がフォルテで反対の手はピアノなど、左右で異なる記号が付くことはよくあります。

全体にひとつの強弱記号だけ書かれても(例えば、楽譜の中央部分に、ひとつだけ強弱記号が書かれていても)、 ピアノを演奏する時には、メロディーを目立つ様に弾きますから、おのずと左右で音の強さは変わってきます。

このページの内容に関連するページ:
伴奏の強弱の付け方がいまいち分かりません。上級者っぽく聞こえるには
右手のメロディーより左手の伴奏が強くなってしまいます
フォルテが強く弾けず、表現に幅が出ないのですが...
どんな練習をすれば、よく響くつやのあるいい音が出るのでしょうか


ピアノ・コンシェルジェ

サイト内検索
コン・ヴィヴァーチェのサイト内を検索できます。

広告

広告

サイトマップ


Copyright (c) 2007-2023, con Vivace. All rights reserved.