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con Vivace Piano Concierge |
コンクールは先生の力がかなり関係してくるのでは?
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小学3年生、コンクール地区大会に出場したときのことです。
他のお子さんと比べて、うちの子の手首の固さ、上下に振ってしまう癖など ビジュアル的に審査員から見て マイナスになるかもと思って 客席から見ておりました。
ですが、先生は、レッスン中から「かなりいいです。」と仰っていたし コンクールで演奏後も 「いけそうですね。」と 自信ありげに喜んでくれていました。
何だかおかしいなとは思っていましたが、子供のくせを注意することはあっても 直そうとはされなかったので こんな感じで良いのか?と
少し 先生には申し訳ないのですが 不安を 覚えていました。
結果、入賞にはならずでした。
先生は、審査員との相性が悪かったとおっしゃいました。
ですが、そう思えず やっぱり基礎の基礎 手の動かし方 手首の使い方 そういうところを 厳しく教えてくださらなかったのが原因なのではと 思ってしまい
あの弾き方で 大丈夫!と仰った 先生を信じられなくなりお教室を辞めました。
そして、今 基礎とソルフェージュに力を入れているお教室に入会いたしました。本当に基礎から 始めています。
おかげで、子供の音色が とても美しくなりました。
そこで、お伺いしたいのですが、同じ練習量だとして 先生の違いで こんなにも変わるものでしょうか?
この体験をして コンクールは、先生の力が かなり関係してくるんじゃないかしらと思っています。
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