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バッハの平均律第1巻24番前奏曲。スラーとタイの区別で混乱
自己流でピアノを弾いています。スラーとタイの区別で混乱しています。
バッハの平均律第1巻24番前奏曲で、右手1小節目から2小節目のファ、2小節目から3小節目へのレ、規則からすると前者はタイ(2つめは弾かない)、 後者はスラー(2つ目を弾き直す)でよろしいのでしょうか。
両方ともタイになりますので、2つ目の音は伸ばしたままになります。
右手の2・3小節間のレは、同じ高さのレなので、タイになります。2分音符と4分音符で書かれていますが、「タイなのかどうか」という判断をする場合に音符の長さは関係ありません。
このページの内容に関連するページ:
テンペスト 第3楽章の左手のタイについて
タイで伸ばしている間に、同じ音が出てくる場合
最初のミが2分音符で、続く音が8部音符のタイ
タイでつなげられた音の間に、もう一つ同じ音がある場合
平均律曲集1巻7番BWV852プレリュードのタイの弾き方
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