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テーマ「バンクーバーオリンピック・フィギュアスケートの曲」 |
コン・ヴィヴァーチェのメールマガジン第43号でご紹介しましたバンクーバー冬季オリンピックのフィギュアスケートで使われる曲の音楽CDをまとめてみました。
フィギュアスケートは、難しいステップやジャンプを飛ぶ技術を競うスポーツであると共に、美しい音楽に合わせて氷の上で演技をする芸術でもあります。
フィギュアスケートの音楽には、ミュージカルや映画など様々なジャンルが使われていますが、やはりクラシックの人気が高いようです。
トリノオリンピックでは、優勝した荒川静香選手が、オペラ「トューランドット」の音楽を使い、一躍大人気の音楽になりました。
バンクーバーオリンピックでは、以下のような曲で演技が行われるようです。
それぞれの選手がその音楽を聴いて、どのようなイメージを感じているのか、そしてどのような技と表現を組み合わせて演技をするのか、とても興味深いですね。
Amazonのページでは、それらの音楽を試聴することもできます。
ロシア代表の川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組
サン=サーンス作曲 組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」 (ピアノのしらべでもご紹介しました)
チャイコフスキー作曲 「感傷的なワルツ」op.51-6
ヨハン・シュトラウス作曲 「美しく青きドナウ」
アメリカ代表の長洲未来選手
ビゼー作曲 オペラ「カルメン」より前奏曲
日本代表の安藤美姫選手
モーツァルト作曲 レクイエムより涙の日 (ラクリモーサ)
日本代表の浅田真央選手
ハチャトゥリアン作曲 「仮面舞踏会」よりワルツ (ピアノのしらべでもご紹介しました)
ラフマニノフ作曲 前奏曲 嬰ハ短調「鐘」
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