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ピアノを習うとは

教材について

職業柄、さまざまなピアノ教材を見て、またその一部を生徒さんのレッスンで使ってきました。調べてみますと、世の中には、結構多くのピアノの教材があるのです。

しかし、初心者の方が独学でピアノを習うために、より易しく、挫折しないでピアノを趣味として続けられるような教材があれば、より多くの方がピアノの演奏を楽しんでいただけるのではないかと考えていました。

例えば、ピアノ初心者の方の場合、鍵盤をたたき、しっかり音を出すという動作でさえ簡単なものではありません。普段あまり使わない小指と薬指を、交互に速く動かして机をたたいてみてください。利き手の人差し指と中指を交互に動かしたときのように自由に、そして強くたたけますか。特に、利き手と反対側の手の指は、最初思うように動かないものです。 このような状態で、指を速く動かしたり、曲の途中で手の位置が変わり、例えば同じ「ミ」の音でも、親指で弾くこともあれば中指で弾く箇所もあるような曲、さらには、途中で指をまたいで(くぐらせて)弾く必要がある曲などが早い段階で出てきますと、そこで挫折する可能性が高くなります。

楽譜についても、同様なことが言えます。楽譜を見ることに慣れていませんと、右手と左手それぞれの音を楽譜から同時に読み取り、指をばらばらに動かしながら曲を弾いていくという動作は、かなり高度な技術のように思えるはずです。そのため、しばらくは両手で曲を弾く場合でも、左手の伴奏は、いくつかの特定のパターンを繰り返すようなリズムにして、右手の楽譜に注力してメロディーを弾いていくなど、弾きやすい曲の選定やアレンジが必要になります。左手で複雑なメロディーを弾いたり、音が激しくとぶような曲が混ざってしまいますと、挫折する可能性が高くなってしまいます。

このような点にも注意を払い、実際に音楽教室で習うような形で、しかも、音楽教室で習うよりも丁寧に、ピアノの初心者の方でも無理なく進めることができるようなDVD教材を制作してみました。


この教材は、3ヶ月から半年くらいで「エーデルワイス 」が弾けるようになるものですが、最初から「エーデルワイス」の練習を始めるのではなく、5つのステップで構成されています。
簡単な曲から始めて、5つ目の曲が「エーデルワイス」となります。この過程の中で、単に「エーデルワイス」が弾けるようになるというだけでなく、指の動かし方や楽譜の見方ピアノの練習の仕方を学んでいき、「エーデルワイス」まで全て終了した時に、今度は自分で弾きたい曲を見つけて練習が始められるような、ピアノが趣味となるような、応用力と自信を身につけていただければと思っています。

最初の部分でも書きましたが、「エーデルワイス」は、ピアノの習熟度としては、まだ初級ですので、この教材が終了しても、すぐにどんな曲でも楽譜を買ってきて弾けるようになるわけではありませんが、ここまで進みますと、同じレベルで弾ける曲も多くなり、曲の表現も豊かになりますので、ピアノを弾く楽しさを感じていただけると思います。

5つのステップの構成は、以下のようになります。

ステップ1では、ピアノという楽器の種類や音が出る仕組み、ピアノの鍵盤の見方、簡単な楽譜の見方を説明し、その後「月の光に」という曲を練習します。(「月の光に」は、フランス民謡です。ドビュッシーの「月の光」とは違う曲です)。この曲では、右手だけ、左手だけでピアノを弾き、指も動かしやすい、親指、人差し指、中指だけを使います。このステップ1を通して、楽譜の見方とピアノを弾くという動作に慣れていただきます。
また、付録として、このページにも書いているような、ピアノの練習と目標について実演を含めてお話をしていますので、ご自身の目標について考え、こらから進めるピアノの練習のモチベーション(やる気)を高めていただければと思います。

ステップ2では、「ジングルベル」という曲を練習しながら、右手と左手で同時に同じ音を弾く練習をします。例えば、「ド」「レ」「ミ」と弾く場合、右手では、親指(1の指)、人差し指(2の指)、中指(3の指)ですが、左手では、小指(5の指)、薬指(4の指)、中指(3の指)となります。同じ音を弾く場合でも、右手と左手では手の動かし方が逆になるということに慣れていただきます。
「ジングルベル」は、季節性の強い曲ですので、季節を外すと音を出して練習するのが少し恥ずかしいかもしれませんが(すみません)、逆にご自身のレパートリーになれば、毎年クリスマスの時期には重宝すると思います。

ステップ3では、「喜びの歌」という曲を練習しながら、右手と左手で同時に別の音を弾く練習をします。左手で伴奏を弾き、右手でメロディーを弾くことで、音楽は深みを増し、弾ける曲の範囲も広がります。ステップ3には、同じレベルで弾ける曲をいくつか付録として収録しています。

ステップ4では、「聖者の行進」という曲を練習しながら、左手で複数の音(和音)を同時に弾く練習をします。また、ステップ4からは、曲の途中で手の位置が変わりますので、指番号と音が一対一に対応しないところが出てきます。10本しかない指の制限を超えて、より広い表現力を身につけるために重要なステップです。ステップ4の付録では、ステップ5の「エーデルワイス」にスムーズに進めるように、事前に左手の練習を行う練習曲をいくつか収録しています。

ステップ5は、これまでのまとめとなる「エーデルワイス」の曲を練習します。単に弾けるというだけでなく、音楽的な表現についても意識していきます。


以上となりますが、この教材を利用して、より多くの方が、ピアノの楽しさを知っていただければと思っております。

次のページに、教材の無料ご紹介ビデオも用意いたしましたので、一度ご覧頂ければと思います。

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