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クラシック音楽・壁紙 |
オーストリアのウィーンにあるベートーヴェンが暮らした家(パスクァラティハウス)です。ベートーヴェンは、1804年から1815年(34歳から45歳)にかけて、ここで暮らしていました。
現在は、博物館となっており、ベートーヴェンの若い頃の肖像画や、手書きの楽譜、生前のマスクなどを見ることができます。
ベートーヴェンは、1770年にドイツのボンで生まれます。家は、代々音楽家の家系で、ベートーヴェンは4歳でピアノとヴァイオリンを父から習い始めました。
大変厳しい英才教育だったようです。そして、8歳の時には、ケルンで初めての演奏会を開き、音楽家としての道を歩み始めます。
しかし、24歳の頃から耳が聞こえなくなっていき、一時は自殺も考えます。57歳で生涯を終えますが、晩年の10年はほとんど耳が聞こえず、振動を歯から捉えて、
今で言う骨伝導の方法で音を理解し作曲活動を続けました。
この家は、ベートーヴェンが難聴と戦いながら作曲を続けた場所です。ピアノ曲として有名な「エリーゼのために」も、ここで作曲されました。
ベートーヴェンの家の詳細は、ヨーロッパ音楽紀行・ウィーン5をご覧ください。
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