モーツァルトの楽譜 |
ピアノソナタ第8番 (K.310) 第1楽章
この曲は、モーツァルトのピアノソナタの中でも大変有名で、また、ピアノソナタとしては珍しく短調の曲でもあります。
弾く際には、左手の和音が重くならないように注意しましょう。
3ページ目の2段目2小節目から3段目の1小節目まで、左手が少し変形した音階のような形で段々と音が低くなってきています。細切れにならないように、大きなフレーズで弾くようにしましょう。
その後の、3段目2小節目の右手は、各拍子の頭が重音になっていますが、アクセントが付いたり、重くならないようにします。
5ページ目の3段目3小節目から6ページの2段目2小節目まで、右手は複数の声部から出来ていますので、各声部を大切に弾き分けていきましょう。
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