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ヨーロッパ音楽紀行・ウィーン2
次は、シュテファン寺院から少し西側へ歩いたエリアをご紹介します。
シュテファン寺院から、グラーベンという名前の大通りを西に進むと、ペスト記念柱が見えます。
(BGMを用意しました)
ヘンデル作曲
オンブラ・マイ・フ
(
この曲の音楽CD
)
ウィーンで、約15万人もの死者が出たといわれる1679年のペスト大流行の終息を記念して建てられたものです。
この先には、ペーター教会があります。
この教会の内部も素晴らしいものでした。
金ぴかに装飾されたパイプオルガンもあります。
ここから南下するコールマルクト通りは、シャネルやルイ・ヴィトン、グッチ、フェラガモなど世界の高級店が並ぶブランド通りです。
この通りに、フライターク・ベルント(Freytag & berndt)という旅行ガイドブックの専門店がありますが、この場所にあった建物に、ショパンは一時住んでいました。
建物には、それを示すショパンのレリーフが飾られています。
このコールマルクト通りの終点は、ミヒャエル広場となっており、ハプスブルク家の王宮の入口になります。
王宮は、18棟の建物からなる巨大なもので、皇帝の部屋や、シシィ博物館などを見学することができます。シシィ博物館には、「シシィ」の愛称で親しまれるハプスブルク家の実質最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃エリーザベトのゆかりの品々が展示されています。(残念ながら、内部は撮影禁止です)
また、王宮内には、王宮礼拝堂がありますが、世界で最も有名な少年合唱団である「ウィーン少年合唱団」は、1498年に、この王宮礼拝堂の少年聖歌隊として創立されたものです。 現在でも、ここ王宮礼拝堂の日曜のミサでは、ウィーン少年合唱団が歌っています。
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