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ヨーロッパ音楽紀行 |
日が暮れてからのプラハの街並みも、とてもきれいでしたので紹介しておきます。
この日は、晴れたり、少し雨が降ったりの不安定な天気でしたが、きれいな夕焼けを見ることができました。
夕食後も街の散策をしましたが、日本と違い、少し暗くオレンジ色の街灯は、ムーディーですが、暗すぎて少し怖く感じるときもあります。
ボヘミア地方の中心に位置するプラハでは、ボヘミアン・グラスのお店もよく見かけます。
夜、ショーウィンドウに浮かび上がるボヘミアン・グラスの品々は、きれいでした。
ライトアップされたプラハ城を見るために、再度、カレル橋の橋塔へ行ってみます。
これが、ライトアップされたプラハ城です。昼間とはまた違う神秘的な美しさでした。
少し小雨が降ったため、石畳の路面は濡れていましたが、この濡れた石畳に光が反射して、街中は、とても幻想的な景色になっていました。
帰り道に、旧市街広場を通りました。ここでもまた、昼間とは違う街の表情を見ることができました。
市民会館もライトアップされています。
ネオンや明るい街灯が多い日本の夜とは違い、夜の暗さを楽しむこともできた1日でした。
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