ショパンの楽譜 |
ワルツ第14番 ホ短調
最初のシの音は、下の段に書いてありますが、右手で弾きますので気をつけましょう。
最初から2段目の2小節目までが、前奏にあたる部分です。一気に弾ききるように弾きたい部分なので、左手のアルペジオで間が空いたり、遅くなったりしないように気をつけましょう。
2ページ目の3段目から調号も変わり、曲の場面が変わります。
左手の2・3拍目の音は、メロディーの音と、とても近い音域になる事が多くメロディーの音も伸ばしていますので、音量のバランスを注意しましょう。
4ページ・4段目・3小節目の1・2拍目の音、および6小節目の3拍目の音は、1オクターブ以上の音域がある和音です(どちらも同じ和音です)。手が届かない方が圧倒的に多いかと思いますので、アルペジオで弾きましょう。
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