ショパンの楽譜 |
12の練習曲より 第3番 「別れの曲」Op.10-3
始めと終わりの部分は、4声(4つのパート)になっていますので、それぞれの声部(パート)を意識しながら、メロディーが引き立つようなバランスで弾きましょう。
弾きにくいところで、音量のバランスが崩れないように注意が必要です。
左手部分のベースは、4分音符なので長さに注意しましょう。
ゆったりとした雰囲気の音楽ですが、しっかりとテンポ設定を行わないと、遅すぎて音楽が停滞しますので注意しましょう。
中間部は、動きが出てきて、とても華やかでドラマティックな音楽になっています。フレーズの切れ目を意識して、ルバートを効果的に利かせて弾きましょう。
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