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ピアノのしらべ:チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」より「行進曲」

チャイコフスキー作曲「行進曲」



(2009年12月第38号のメールマガジンの記事を元にしています)
今回の「ピアノのしらべ」では、チャイコフスキー作曲 バレエ音楽「くるみ割り人形」より「行進曲」をご紹介いたします。

チャイコフスキーは、1840年にロシアのウラル地方で生まれ、早くから音楽の才能を持ち合わせていましたが、両親の教育方針により、10歳の時に法律の学校に入学しました。

14歳の時には、最愛の母が亡くなり、大きなショックを受けたそうです。その後、法務省に勤めますが、21歳の時に当時のロシアで初めての音楽学校であるサンクトペテルブルク音楽院に入学します。 そして、法務省を退職し、音楽家として活躍をしていきます。

26歳の時には、現在でも世界的に有名で最高峰の音楽学校であるモスクワ音楽院の講師になりました。 そして、35歳の時にピアノ協奏曲第1番、37歳の時にはバレエ音楽「白鳥の湖」41歳の時には、ピアノ三重奏曲「ある偉大な音楽家の思い出の為に」など、次々と代表作を生み出しました。

51歳の時に、この「くるみ割り人形」は作曲され、その後、現在でも大変有名なアメリカのカーネギーホールのこけら落としにも出演しました。

その2年後、交響曲第6番「悲愴」の初演から間もなく、53歳で生涯を終えます。

クラシックファンなら、ご存じの方も多いかと思いますが、「チャイコフスキー国際コンクール」は正に彼の名前のついた音楽コンクールです。 彼の死後、1958年から4年に一度モスクワで開催されています。

ピアノはもちろん、ヴァイオリン、チェロ、声楽、そしてヴァイオリン製作者部門があります。特に、ピアノに関しては、ショパンコンクールと並ぶ、世界最高峰のピアノコンクールになります。

ヴァン・クライバーン、アシュケナージなど世界の巨匠も輩出される一方で、日本人の活躍も目覚ましく、ピアノ部門では上原彩子さん、ヴァイオリン部門では諏訪内晶子さん、 神尾真由子さん、声楽部門では佐藤美枝子さんが優勝しています。

さて、12月になりますと、いろいろなバレエ団が盛んに公演するのが、この「くるみ割り人形」です。 チャイコフスキーの三大バレエ曲としても有名な「くるみ割り人形」は、クリスマスの夜が舞台になった物語で、バレエはもちろん、音楽も有名な曲が多く、題名はわからなくても、 聴いたことがある曲も多いのではないでしょうか。

以前この「ピアノのしらべ」でご紹介をした「花のワルツ」も同じ組曲の中の1曲です。

今回ご紹介する「行進曲」は、バレエの第1幕の前の方で演奏されます。 具体的には、マーシャの家のクリスマスパーティーで、子供達やお客様が次々と登場する場面で演奏される曲で、子供たちのうきうきと楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
「花のワルツ」と共に、「くるみ割り人形」全体の中でも、広く知られています。
それでは、お聴きください。

チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」より「行進曲」  
(Windowsで聴く場合は左側の
WMP、MacやiPadなどは右側のMP3のアイコンをクリック)

難易度は「エリーゼのために」と同じくらいです。

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