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ピアノのしらべ:メンデルスゾーン作曲「真夏の夜の夢」

メンデルスゾーン作曲「真夏の夜の夢」



(2008年7月のメールマガジンの記事を元にしています)
7月になり、夏の季節の到来です。
夏は、他の季節と比べて、とても不思議な季節です。日の光が眩しく、じりじりと照りつける昼間と、静かでどこか穏やかで、またほっとできる夜は、全く異なる表情があり、同じ一日とは思えないくらいです。 そして、夏の夜は、何故かこの世のものとは思えないものの存在を、感じる時なのです。日本では「怪談ばなし」や「肝試し」などが定番でしょうか。

夏至の日の夜、ヨーロッパでは、不思議な事が起こるという伝説があるそうです。この時期を題材にシェイクスピアが戯曲を作り、それを読んだメンデルスゾーンは「真夏の夜の夢」の作曲を始めました。彼が17歳の時の話です。そしてこの作品は今では彼の代表作になっています。
メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」はとても有名で、知らない人はいないと言っても過言ではありません。何故なら、今日でも結婚式で必ずと言っていいほど流れている「結婚行進曲」は、この「真夏の夜の夢」の音楽だからです。

「結婚行進曲」は、バイエル終了程度のレベルの曲で、「エリーゼのために」などよりは易しい曲になります。将来の目標とすることのできる曲ですので、ご自身が弾いている姿を想像しながら聴いてみましょう。

メンデルスゾーン作曲「真夏の夜の夢」より「結婚行進曲」  
(Windowsで聴く場合は左側の
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シェイクスピアの「真夏の夜の夢」には、登場人物の中に人間も出てきますが、妖精も多く出てきます。まさしくこの世のものとは思えない幻想的な雰囲気のストーリーですね。ちなみに、この作品の中に「パック」という気まぐれでいたずら好きな男の子の妖精が登場します。この「妖精パック」をイメージして、後にフランスの作曲家ドビュッシーがピアノ曲を作曲しています。

このシェイクスピアの「真夏の夜の夢」の本と、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」音楽CDは、おすすめ音楽CDのページにまとめてみました。
今年の夏の夜は、幻想的な雰囲気を味わってみませんか。

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